とりあえず噛んでみる

@vpn31Yの雑記ブログ

一度は行っとけ零票確認

2週連続休日が貰えていません。アカサカです。

 

今日は参院選ですので、確か3年前だったかの衆院選零票確認をしてきた経験について書いていきます。

 

 

その前に零票確認とは、不正や間違いを防ぐために投票箱の中が空になっていることを確認する行為のことをいいます。

整理列1番目の人だけの自治体や、投票開始時間に集まっている人達に確認してもらう自治体など掻く自治体で違いはありますが投票箱の中を確認することに違いはありません。

 

 

ところで、3年前の出来事って覚えていますか?

大体の人は3年前に何があったかなんて忘れているでしょう。

感動した経験って覚えていますか?

大体の人はいい思い出であれば覚えているでしょう。

 

零票確認の良し悪しについて言及はしませんが、確実に言えることは、経験した人にしか分からない思い出になることです。

経験上、上の年代の人からはうける話題であることや、紙でやる投票が続く限りは尽きない話題になるはずなので経験しておくと損はしません。

 

当日の流れですが、7:00から投票が始まるのでその前に並んでおく必要があります。投票所によってはおまいつの人や朝早くから並ぶ強い人、同じく零票確認をしたい同士などがいることがありますので自分の投票所にどんな人がいるのかは要チェックです。

並んでいると係の人から先頭の人などと呼ばれ投票所の中に入ります。

自分の受付を済ませ、箱を自分で開けて中に何も入ってなければその旨を係に伝え投票します。

それを投票箱分やるのが零票確認です。

 

 

3年前の衆院選は、台風が来ていて大雨の中、私は零票確認をするために朝6時前から投票所に並びました。

嵐+6時前だから確実に先頭は貰ったと思っていた矢先、1人いるではありませんか。

帰ってもやることがないので気持ち諦めて小一時間並び、時間は7時を回ると玄関が開き、係に先頭の方どうぞと呼ばれました。

先頭の人は、そそくさと入っていったので零票確認はできないと思ったのですが、先頭の方は違う要件で来ていたらしく零票確認の権利が私に回って来たのです。

上記に書いた内容を言われるがまま係の人の指示に従って行動していたのですが、ここで1つ問題が…

 

"投票する人を考えていないのです"

 

 

私が零票確認をしないと次の人が投票できないのに、誰にいるか考えていないから投票できない、私は焦りを感じ、目についた人の名前を書くのでした。

何事をなく投票を済ませることはできたのですが、零票確認がしたいだけで行ったせいで一票の価値を下げてしまったのではないかと後悔の念に駆られ投票所を後にしました。

次の選挙では、投票した後にインタビューされたいのでしてもらえそうな時間にいこうと思います。。

 

 

ぜひ次回の選挙では、零票確認してみることを勧めます。