広い社会と繋がりタイガー
自分の居心地の良い空間というものはトイレや押し入れなど狭い空間だと思います。アカサカです。
オタクをやっていて常々思うことがあったので今回はそれについて書いていこうと思います。
※今回のブログはなんか意識高そうなことを書いているので苦手な方はお控え下さい。
「人間産まれた時から社会に属している」ということは誰しもが習ってきたと思います。
歳を取り行動範囲が広がることで、家族というコミュニティから学校、会社とコミュニティは広がっていきます。
しかし、特に何かしらのアクションを起こさなければ小さいコミュニティで終わってしまいます。
けれども小さいコミュニティが悪いという訳ではありません。
自分が満足しているのであれば、それは幸せでいいのでしょう。
オタクをしていてすごいと思うのは、オタクのコミュニティは謎が多いということです。
生まれも歳も経歴も全てが異なる環境で育ってきた人達が集まるのがオタクしかり外のコミュニティの良いところでしょう。
近い空間で生きている人と接していると、学ぶことに限界があります。
しかし、別次元の情報を持つ人と接することで新たな視野や考え方に気付くことがあるので、人間としてまた1つ強くなれます。
転職したいと強く思っている筆者ですが、会社の人にそんなことは言えませんが多様な人生経験を持つオタクに話すといろいろと考えさせられることがあります。
これからの時代「人脈」「情報」が生きていく上で大切なものとなっていくと思うので外のコミュニティに属すると良いのではないでしょうか?
まあ、ヤバイ人が集まるってところもオタクのコミュニティのダメなところでもあるので沼には入らないように気を付けましょう…